足関節の背屈の。。。あれこれ!

師匠からの指導はとても深く
最近のブログではその初歩的な一部を紹介しています。
今日は初歩の初歩、足関節の背屈の。。。あれこれ!です。

昔は足関節の屈曲と言われてました。
近年は、逆になっているそうです。
わたしは、師匠から屈曲と教えていただきましたが、このブログをご覧の方が混乱されないように背屈と表現したいと思います。

背屈もある部位の動きが加わることで、一見同じように見える背屈が別の動きになってしまいます。
屈曲筋群の神経を使った場合と伸展筋群の神経を使った場合とでは、動作も異なってきます。

自分が、どのように関節を使っているのか?
一度、自分と向き合ってみてください。
そこを正さないとどんな動作をしても見えてこない んですよ。
指導者なら最低このある部位くらいの事は知っておきたいですね。
もちろん、私の講義を受けて頂いている方にはお伝えしていますよ!

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