“常歩””二軸”の指導の。。。あれこれ!

私が五動 身体操作術 なるものを開設した理由の一つに
“常歩”  “二軸” と言われるものが正しく伝えられていない現実があります。
このブログを読んで頂いている方にだけでもその事が伝わればよいと思い
今回よりブログの内容をより本格的にします。

上の図は、しっかり股関節に”外旋”がかかっている形です。
股関節の外旋は身体を水平の保つためにとても重要なことの一つです。
この股関節に外旋をかけるための工夫やトレーニング方法は、五動 身体操作術のみの継承ですので今現在世には出ていません。
五動 身体操作術だけが教えることのできる特別なものです。
この、正しい外旋が出来てこそ、”常歩””二軸”のはじめの一歩なんです。

さて、次の図
この形では、股関節、肩のラインでの水平がありませんね。
曖昧な、外旋の作り方では動きのある運動スポーツになると
全て、このような形になり崩れてしまいます。
いくら止まっている時に水平が保てても、動きの中で崩れてしまえば動きの中でのパフォーマンスは上がりませんし、怪我につながる恐れもあります。
ですから、正しい外旋をかけるためには、”常歩” “二軸”に関する指導を正しく伝授され理解する必要があります。
今現在、指導を伝授されている方々は他で受けられた”常歩””二軸”に関する指導との違いにびっくりされています。

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