本校野球部は、地元で高校野球がやりたい選手が集まる公立高校です。前川さんから指導をしていただけるようになり約一年が経ちました。前川さんの指導は、選手の様子の観察・声掛けのタイミング・やる気の引き出し方など本当にすごい指導者です。前川さんのおかげで、多くの選手の身体動作レベルが上がり、成果を出していることは言うまでもありません。今回は、多くの軌跡の中で、二つ紹介させていただきます。

 まず一つ目は、ケガをする選手が激減しました。
中学時代から肩痛で、高校入学後も代打専門だった選手が前川さんの指導で投げられるようになり、現在はレギュラーとして活躍しています。また大会前に肘痛で投げられないと思った選手が前川さんの指導で早期回復し、強豪私学に好投しました。高校野球の多くのチームでよく発症する腰痛も、この一年間でゼロになりました。

 二つ目は、昨年の夏の大会の時のことです。
岐阜県を代表する強豪私立高校に延長タイブレイクで敗戦しました。善戦したことも前川さんの指導が大きいですが、試合中に相手選手の数名が足をつりました。そんな中、本校選手は炎天下の中、最後まで自分たちのパフォーマンスを出すことができました。この冬も全国でインフルエンザなどが流行しましたが、本校野球部は元気に活動できています。体の体質改善、健康促進、体力温存などもLSDの効果だと確信しています。

 正直、前川さんの話は、野球しかやっていない私にとっては、知らないことばかりでした。しかし、自分でも実践することで、多くの気づきと選手の成長を目の当たりにすることで改めて、前川さんの指導は本物だと感じています。これからも正しい身体動作を学ぶと共にLSDを継続します。そして、正しいトレーニングと考え方を身に付けて、甲子園出場を目指したいと思います。何より選手(子どもたち)のことを第一に考えて、我々指導者にも助言していただける前川さんの‟心”と‟指導力”に感謝しかありません。